2007年02月25日

c91ee66a.大学の岩手県同窓会に参加しました。下川原孝先輩(101歳)に今年もお会いすることができて、たくさんの元気を頂きました。下川原先輩は(昭和4年日体大卒)、2006年日本マスターズ陸上選手権大会で、やり投げ・円盤投げの95歳以上の部で世界新を更新した方です。生涯現役、まだまだ続きそうです。立ってお話しても101歳とは思えない肌のつや、お声で、さらに世界新と聞き、今の私ってまだまだ子供の子供だよなーと思いました。私も、今年からマスターズのソフトボールに出られる年齢になりますので、マスターズ仲間入りなのですが、頑張らなくてはと思いました。他にもたくさんのパワフルな先輩方にお会いし、我が母校のすばらしさを感じました。写真は、下川原先輩が、和賀スポーツに色紙を書いていただいてるところです。しっかりとした字で「歳々年々平安」と書いていただきました。スポーツは、生涯を通して続けるものです。皆さんにもぜひ、続けてほしいと思います。

日体大大好きな私ですから、日体大つながりでまた一言!
ソフトボールの代表選手の件ですが、どうなっているのでしょうか?何回か高山樹里選手とメールをやりとりしながら感じてしまうのは、彼女のソフトボールに対する気持ちと後輩たちのためにも、今やらなくてはいけないという彼女の熱い想いです。頑張れと遠い岩手の地から願うばかりです。

コメントする

名前
 
  絵文字